ConStep×経産省DSS ビジネスアーキテクト育成プログラム
経済産業省「デジタルスキル標準(DSS)」のビジネスアーキテクト13スキルを網羅。
机上のフレームではなく、実装可能な変革人材育成プログラムを、Ballista現役コンサルタントが伴走しながら提供します。
Why Business Architect
なぜ
ビジネスアーキテクト(BA)
育成が経営課題なのか
多くの企業で、DXは「絵に描いた餅」のままです。
経産省・大手コンサルファームのレポートによれば、DX推進が停滞する主要な構造的要因は5つあります。
01
戦略の曖昧さ
DXの目的・戦略が不明瞭で、経営・事業部のコミットが引き出せない
02
必要な人材定義の不明瞭さ
「DX人材」が抽象的で、誰を育てるべきか定まらない
03
短期的な需給ギャップ
いきなり100%内製化を目指して頓挫
04
学習と実務の乖離
教科書的な研修は実施したが、現場で機能しない
05
変革推進の枠組み不在
育てた人材が活躍する場がなく、モチベーション低下
これら5要因の中核に位置するのが「ビジネスアーキテクト(BA)」という人材像の確立です。DX推進におけるPJリーダーとして、経営課題に紐づくDXテーマを設定し、推進までをリードできる人材――BAの育成なくして、DX推進は構想策定の段階で停滞します。
DSS 13 Skills
経産省DSSが定義する
ビジネスアーキテクトの
13スキル
ビジネス変革:戦略・マネジメント・システム
- ビジネス戦略策定・実行
- プロダクトマネジメント
- 変革マネジメント
- エンタープライズアーキテクチャ
- プロジェクトマネジメント
ビジネス変革:ビジネスモデル・プロセス
- ビジネス調査
- ビジネスモデル設計
- ビジネスアナリシス
- 検証(ビジネス視点)
ビジネス変革:デザイン
- 顧客・ユーザー理解
- 価値発見・定義
データ活用:データ・AIの戦略的活用
- データ理解・活用
- データ・AI活用戦略
加えて、セキュリティ領域(プライバシー保護)が補完的に求められます。
3-Stage Model
BA育成プログラムの
3段モデル
座学(知る)
ConStepで必要なスキル・知識・スタンスを体系立てて理解。1動画5〜15分の短時間設計で、業務の合間に着実にインプット可能です。アセスメント機能で現在地を把握し、推奨講座を割り当てて個別最適化された学習を実現します。
実践・薫陶(取り組む)
Ballista現役コンサルタントが、フォローを受けながら実業務でスキルを身につける・使いこなすOJTを伴走します。「背中で魅せる」スタイルで、座学では届かない実践レベルへの引き上げを行います。
発信・浸透(広げる)
育成対象者の取り組み成果を組織内に発信し、本取組みのプレゼンスを高めます。誰もが素早く・簡単に使えるようなナレッジ化・型化を進め、組織としての「アタリマエ化」を実現します。
能力開発への影響要因(ロミンガーの法則):実践70%・薫陶20%・座学10%。ConStepは座学10%の最強化を担い、残りはOJTと組織化で完成させる――この役割分担モデルが「絵に描いた餅化」を防ぐ最大のレバーです。
Support Package
事業会社向けの
伴走支援パッケージ
育成体系の全体設計
目標設定〜学習・実践〜効果測定〜評価・再配置までの育成マネジメント全体像を設計します。特に大手コンサルファームやDX先進日本企業の事例を踏まえ、実効性の高い変革人材育成方法を貴社に合わせて構築します。
変革推進に向けたPJ組成・OJT支援
Ballistaコンサルタントが提案支援を伴走(必要に応じて「背中で魅せる」)し、「絵に描いた餅」ではない実効的な成果を創出します。育成対象者は提案メンバーとして可能な範囲で参画し、BallistaコンサルタントのもとでOJTを実施します。
アセスメント設計と多面評価
ConStepの標準アセスメント(4軸11問)に加え、取り組み姿勢・アウトプット・プレゼン評価などの多面的な評価を組み込みます。既存アセスメントがある場合は、その位置づけと内容を把握し、育成体系の構築にビルドインします。
コアコンサルティング研修・マネージャー研修
Ballistaの若手コンサルタント向け教育コンテンツ(研修資料)を提供。実際に選抜された育成対象者の状況を鑑みて必要なコンテンツを、現役コンサルタントが講師となり研修を実施することも可能です。
DSS ver2.0
DSS ver2.0 改訂への対応
(2026年4月公表分)
2026年4月に経済産業省が公表したデジタルスキル標準ver2.0では、AI(AIトランスフォーメーション)の進展を踏まえたデータマネジメント類型の新設、ビジネスアーキテクト類型・デザイナー類型のロール見直しが行われました。ConStepはver2.0改訂内容を順次反映しており、特に以下を強化中です:
-
生成AI時代のBA人材像(戦略・実装双方の理解)
-
データ活用領域の拡張(DM類型との連携を意識した設計)
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ロール変更を踏まえたカリキュラム再整理
Curriculum Map
ConStepのBA向けカリキュラム
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DSS13スキルの対応
ConStepのカリキュラムは、DSS13スキルへの網羅対応を意識して設計されています。
| DSSスキル | ConStep対応カリキュラム |
|---|---|
| ビジネス戦略策定・実行 | 論理的思考/リサーチ/プレゼンテーション/会議運営/ステークホルダーマネジメント/インサイト思考/アカウント思考 ほか |
| プロダクトマネジメント | 論理的思考/リサーチ/プレゼンテーション |
| 変革マネジメント | タスク設計/プレゼンテーション/会議運営/ステークホルダーマネジメント/メンバーマネジメント/コミュニケーション |
| エンタープライズアーキテクチャ | 論理的思考/資料作成/ステークホルダーマネジメント/インサイト思考/コミュニケーション |
| プロジェクトマネジメント | タスク設計/プレゼンテーション/会議運営/プロジェクト設計・管理/メンバーマネジメント |
| ビジネス調査 | 論理的思考/リサーチ/資料作成/タスク設計/プレゼンテーション/インサイト思考 |
| ビジネスモデル設計 | 論理的思考/リサーチ/資料作成/プレゼンテーション/インサイト思考 |
| ビジネスアナリシス | 論理的思考/リサーチ/資料作成/タスク設計/プレゼンテーション/インサイト思考 |
| 検証(ビジネス視点) | 論理的思考/リサーチ/資料作成/タスク設計/プレゼンテーション |
| 顧客・ユーザー理解 | リサーチ/インサイト思考 |
| 価値発見・定義 | リサーチ/インサイト思考 |
| データ理解・活用 | リサーチ/インサイト思考 |
| データ・AI活用戦略 | リサーチ/インサイト思考/生成AI時代のコンサルタントの在り方 |
特に重視されるスキル(DSS基準で重要度A)は、ConStepのコアコンサルティング研修とマネージャー研修で重点的にカバーしています。
Benchmark Cases
DX先進企業のベンチマーク事例
ConStepの活用イメージとして、業界匿名表記でのベンチマーク事例をご紹介します。
金融機関(従業員数10,000名以上)
次期中期経営計画にて、「重点領域」と各部の中小型案件に対応する人材(質・量)を定義。外部委託・採用・育成(半年間のトレーニー制度×研修)での人材獲得を推進。ConStepの集中研修+Ballistaコーチ付きPJ実務の組み合わせで、半年で事業部に人材を戻すサイクルを構築しています。
製造業(従業員数3,000名)
DX推進室主導で、選抜者を半年間集中育成するプログラムを設計。座学(ConStep)+実践(Ballista伴走によるPJ参画)+発信(社内勉強会・ナレッジ化)の3段モデルで運用し、育成完了者をPJリーダーとして事業部に配置するサイクルを構築中です。
詳細事例については、貴社の業界・規模に近いケースを個別相談でご紹介可能です。
DX人材育成体系の構築をご検討の方へ
経産省DSS準拠のBA育成プログラム構築は、貴社の業界・規模・現在の取り組み状況によって最適な進め方が異なります。役員提案前の論点整理として、個別相談をお使いください。
Ballistaコンサルタントが、貴社のDX推進状況をヒアリングし、ConStepの活用パターンと伴走支援の組み合わせ案をご提案します。